2500人の笑顔をいただきました!

名古屋ではおよそ2年半ぶりとなったウイスキーイベント

「エニタイムウイスキー」が7月16日17日の2日間

名古屋栄のど真ん中「ミツコシマエヒロバス」で開催されました。


土曜日は時折小雨の降る薄曇りの中

日曜日は時折太陽の強い日差しの差し込む好天の中

およそ2500人の来場者を迎え無事終了いたしました。


無事という言葉を使ったのは

今回、夏の開催ということでコロナの対策やついつい飲み過ぎた人以外にも

熱中症の対策ということをアナウンス・ケア含めて対応させていただきました。

その中で2日間で救護室に運ばれた方は1名。

そして熱中症で運ばれる方は「0」と夏の開催においてはお客様に向けては手を尽くすことができたと思います。

またお客様にもご協力をいただき、誠にありがとうございました。


しかしながら夏の開催ということで、出店いただいた皆様のウイスキーには大変申し訳ありませんでした。瓶内温度も上がってしまい大変申し訳ありませんでした。

やはり夏の野外のウイスキーイベントは少し難しいですね。


さてさて、ご来場いただいたみなさまや、ご出店いただいたみなさまにも、「楽しかった」「良かった」というご感想を多数いただきましてありがたいです。

個人的にも

久しぶりのウイスキーイベントだから楽しいのか?

屋外の公園という開放的な環境がそうさせているのか?

わからないのですが、ここにいる人全てが楽しそうで

2020年6月から企画を始め

3回の延期を決断しながらも

4度目の正直でもありませんが、開催に漕ぎ着けることができたことを感謝しております。

ひとえに、 ずっと応援や励ましの声をいただいたみなさまあればこそです。


本当にありがとうございました。


個人的に

懇親会で普段はライバルの

サカツコーポレーション担当

酒専門店YOSHIDA吉田社長

が肩を組みお互いを労っているのを見て感慨一入でありました😂

※加えて、ウイスキーラバーズ名古屋の秋田屋担当まで肩組んでた(超涙)


このヒロバスという会場が

2023年3月末までという時限的公園であるため来年のエニタイムウイスキーがどうなるかは、まだ申し上げることできませんが、普段はライバル企業であっても、1年に一度、名古屋・中部のウイスキー業界を盛り上げるというフレームができたことは大きなことでありますし、今後盛り上がっていくための源泉になればと思います。


みなさま、ご来場いただきまして誠にありがとうございました。

これからも名古屋・中部のウイスキー文化をよろしくお楽しみください。


また、来年の1月には3年ぶりとなる「ウイスキーラバーズ名古屋」が実施されるとの発表もいただきました。

これからもみなさまにとっての楽しくも美味しいウイスキーライフがありますことを望みます。



いつも どこかで ウイスキー




※掲載した写真は、記念撮影のために出店者様・スタッフ了解野本マスクを外しております。

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