見方を変えると『研修旅行』

Anytime Whisky Tour 厚岸蒸溜所

のツアーの募集をしておりますが

見方を変えれば「研修旅行」になるのではないかと思いまして

ご紹介をさせていただきます。


★ツアーの詳細はこちらからご覧ください

https://anytime-whisky.localinfo.jp/posts/19035103

ツアーのお申し込みはこちらから

https://forms.gle/RWYBreJJgTGmshkT9


今回の研修ポイントをご紹介いたします。


①厚岸蒸溜所研修

厚岸蒸溜所の皆様にご協力をいただき

普段は非公開の蒸溜所を見学・ご説明いただきます。

・蒸留塔

・ウェアハウス

・泥炭層

・水源(ホマカイ川)

※契約麦畑も見学の調整をしておりますが、既に収穫後の可能性もあるためその場合は無くなります。


②地域・風土を知る


ウイスキーは、大麦と水と時間が作る究極のスローフードだと思っています。

厚岸蒸溜所の樋田社長もアイラ島のウイスキーに魅せられ

この厚岸の地をウイスキー作りの場所として選んだと言います。

今回は、厚岸を含めた道東の風景を巡ります。

スコットランドを思わせる風景の中には

草原

霧・雨

晴・霧

動物たち

といった道東の風景があり

さまざまな風土が残ります。

樋田社長が感じたものとは何なのか?

実際に肌で感じていただきたいと思います。

なお、この道東ステージでは

現在北海道職員で根室市在住、ウイスキー愛好家でありフォトグラファーの

逸見さんにご案内いただきます。


③スローフード

アイラ島に行くと必ずすること

それは、アイラ島の牡蠣にボウモアやアードベッグと言った

アイラ・モルト・ウイスキーをかけて食べるというものがあります。

この厚岸にも全国的にも有名な「厚岸牡蠣」があります。

ちなみに、厚岸という地名は、で「牡蠣の採れる場所」という意味を持つといわれます。

その牡蠣の中でも

国内初の牡蠣のシングルシード養殖に成功した

カキキンの中島社長

シングルシード養殖の牡蠣のこと

豊富なプランクトンを称える厚岸の海のこと

などを海の土壌という観点のお話を聞きながら

厚岸の地名にもなっているスローフード「厚岸牡蠣」を皆さんで探究してください。

なお、厚岸ステージから

札幌の探偵がいるバーでお馴染みのBAR一慶の本間一慶さん

今は、海底にウイスキーを沈めるでお馴染みの本間さんが参加され

牡蠣や厚岸の魅力をふんだんにお話いただきます。

うんま〜い。


ウイスキーを学び

そのウイスキーが作られる風土を学び

そのウイスキーを取り巻く文化に触れる

多くの学びが提供できると思います。


ぜひ、ご参加ください。


名古屋離発着のプランと

新千歳から合流するプランの

2つあります。

ススキノや帯広・釧路でも研修したい

という方は後者のプランでご参加いただければと存じます。


★詳しくは以下URLをご確認ください。

https://anytime-whisky.localinfo.jp/posts/19035103

★ツアーのお申し込みはこちらから

https://forms.gle/RWYBreJJgTGmshkT9


なお、

領収書を「厚岸ウイスキー研修費用」といった件名での発行も

必要とあらば可能です。


ぜひよろしくお願いいたします。


また厚岸の各論レポートを発信して参りますので

ぜひこのウェブにもご注目ください。


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